映画「遠すぎた橋」でお馴染みのカンチャナブリ
バンコクから南側と比べると、ホテル代が可也安い、
だからって訳じゃないが、
兎に角、毎晩浴びる程メコン酒やらビールやら吞んでた、
するとどうでしょう、
朝、待ってましたと言わんばかりにそいつは現れた
その名もイボ痔!
激痛との闘いの幕が、その朝、切って落とされたのである!
その日、隣の隣にある遺跡の町、アユタヤへ行こうと予定していた
まだ初日なら痛みも何とかなると思い、急いで昼間バスに乗った
車中、少しでも悪化しない様に、なるべく尻を浮かしたり、
考えない様にしたり、ボーっと遠くを見ていたり
無駄な努力をしていたが、どんどん酷くなってくるのが分かる
着く頃には完全に出来上がっていた
既に歩くのが辛いが、そんな事よりもホテル探しが先だった。
NEW低反発Dr.円座クッション
切れ痔の真っ赤な鮮血がよく似合う純白
黒なんかで隠して安心しては、いけません、
自分の置かれた立場に向き合うのだ!
そして立ち上がり、又座れ!