私vs蟻 「タイランド ラノーン」 3

このままでは部屋を乗っ取られてしまう

人権侵害、蟻地獄、、、団地妻、そんな言葉が頭を過ぎった、なんて事は無い

入って来る場所を、元を止めなくては、

蟻の動線を追って行くと小さいヒビから自由自在に出入りしている

そこに取り合えずティッシュを濡らして詰めてみた

それと持ち歩いている必需品、必殺の蚊取線香を取り出して

蟻の通り道に渦の中に入って来る様に置いてみた

(このタイ製の蚊取を窓の無い締め切った部屋で使った時、

物凄い量の煙に「これは催涙ガスだ!」と咽返り号泣しながら表に出た位強力なやつだ)

火を付けてはいないが、この強力な蚊取なら、

蚊取の渦の迷路に迷い込むはずとか思ったりながら、

取り合えず、まあ何となく今出来る事で思いつくのはコノ程度だった

だいぶ遣り込まれている、、、、

果たして僕は奴等の圧倒的な物量作戦に勝てるのか?

ari7

金鳥の渦巻 K 30巻入(缶)
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懐かしの現役、金鳥の夏、日本の夏

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